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東京暮らしに馴染んだと感じる瞬間

東京で暮らしていると

東京で暮らしていると、生活の便利さに慣れてしまって、なじんでいることに気がつかないことがある。私は今年もこのお盆に帰省するが、それを痛切に感じたことがあった。
初めて就職もして、仕事にも慣れたときの夏休みだった。夜父親と久しぶりにビールを飲み交わしていたときに、そのことは起きた。母親が買い物の支度をしていた。どうしたのと聞くと、ビールがないという。原付に乗ろうとしていたので、夜も暗くなっちゃったから、危ないから、私が行くよ。というと「酔っぱらい運転になっちゃうよ」と逆に注意された。それなら歩いて行ってくるよ。といって、出かけた。
出かけたはいいが、一番近所の酒屋まではかなりある。まあ近所のコンビニに行くようなつもりで、サンダル履きで出かけてみたが、よくよく考えてみたら、近所の自販機を思い出した。
まぁ、良いだろうと思い、いって見たらなんと無くなっていた。仕方ないので、やはりあきらめて、一番近いスーパーに行ってみた。もうすでに閉まっていた。仕方ないので、酒屋に行ってみるとやはりここも閉まっていた。幸いなことに自販機があったので、買って帰った。
サンダル履きで足はどろどろ、汗だくになっているので、もう一度風呂にはいる始末だった。東京暮らしならビールなんてどこでも買える。東京暮らしになじんでしまった私か教訓を得た瞬間だった。

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