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東京暮らしに馴染んだと感じる瞬間

憧れや不安が入り交じりながらも

憧れや不安が入り交じりながらも、田舎から大都会東京に出て来て、そんな大都会東京の暮らしに馴染む時。最初履き心地の悪かった靴が、いつしか足に馴染んでいるように、東京暮らしそのものにも馴染んでいる瞬間、そんな瞬間が誰にでもある筈です。

私が大都会東京の暮らしに馴染んだなと思った瞬間、それはうどんのダシです。
温かいうどんやそばを食べた時のダシに違和感が無くなったとき、あ、東京に馴染んだなと感じました。
私が住んでいた地域ではうどんダシは薄味だったのですが、東京のダシは基本色も味も濃いのです。
明らかに出汁の違いがあるのです。
コレは関東圏と関西圏における文化の違いみたいなもので、だしを基本とするのか、味付けを基本とするのかの違いなのだそうです。

有名な話ですが、カップラーメンも関東と関西では、おつゆの味付けが違うと言います。初めは違和感がありますが、いつしかだんだんと薄れていき、なんの違和感も無くなっていくものです。
そして帰郷した時にうどんの出汁の違いに改めて驚き、それが痛烈に東京の暮らしに馴染んでしまったのだと感じた時ですね。
あと東京人に馴染まなくてはいけないと、常に意識して精神的に疲れている時がありました。
ドラマのロケを見ても慌てず騒がず、クールに立ち去り、変に意識して田舎者と思われてはいけないという強迫観念に襲われていた時期もありました。
そんな意識がいつしか消えていた時も、大都会東京の暮らしに馴染んだなと思いました。

東京だけに限らず、地域を変わって住む事になると、大なり小なり違和感があるかもしれません。
でも住めば都。いつしか馴染みます。同じ日本で不思議なものですね。

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