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東京暮らしに馴染んだと感じる瞬間

東京に上京した時は

東京に上京した時は、見るもの聞くもの珍しく、なぜこんなに人が多いんだろうとびっくりしたものです。
列車に乗ろうとして駅に行っても、後から後から人が出ていて、いったいどうやって列車までたどり着ければいいのか、まごまごしていました。

一番びっくりしたのは、路上に誰かが寝ていることです。
もしかして気分が悪いのではないかと、声をかけたほうがいいのかどうしたものかと悩んでしまいました。
他の人は、まるで見えていないみたいに通り過ぎて行くので途方に暮れてしまいました。
みんな平気で飛び越えたりしているんです。
それが、路上生活者だと知るのに時間はかかりませんでした。

最初は、そういう人の横を通るのにかなり違和感がありました。
やはり具合が悪くて倒れているのか、それとも酔いつぶれてでもいるのかわからなかったからです。
それが半年以上たって、スイスイと横を通り過ぎれるようになったとき、自分もずいぶん東京暮らしにも馴染んだんだなと感じました。

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