New Entry
このエントリーをはてなブックマークに追加
東京暮らしに馴染んだと感じる瞬間

私は田舎者ですが、学生時代は4年間東京暮らしをしました

私は田舎者ですが、学生時代は4年間東京暮らしをしました。
初めて上京したときはこんな所で暮らしていけるのかと不安に思ったものです。
圧倒されたのは人ごみです。
人、人、人…。スクランブル交差点の雑踏の中で「こんなに人がいて、でも知っている人が独りもいない」と思い、ホームシックにかかったものです。

そんな東京暮らしになじんだと感じた瞬間は、新宿や渋谷の駅で人の流れに乗って歩くことが出来たときです。
東京の人は歩くのが速いと思いませんか。上京したころはびっくりしました。
あの人ごみが流れているんです。
それぞれが目的の方向に吸い込まれるように流れます。うっかり立ち止まることも出来ませんし、逆に進むことも出来ません。後から歩いてくる人の邪魔にならず、そしてすれ違う人とも迷惑をかけず歩くのは大変です。

3年生の時に渋谷駅を利用するようになりました。
半蔵門線からJR山手線に乗り換えです。
人、人、人の波にもまれながらも自分の行きたい方向へするりするりと進む自分に気づいたとき、やっと馴染んだかと思いました。
蛇足ですが、東京を離れて5年目くらいでしたか、友達の結婚式で上京したとき、あの時と同じ渋谷駅でうまく歩くことができない自分に気づきました。

お役立ち情報

Copyright (C)2017東京暮らしに馴染んだと感じる瞬間.All rights reserved.